1,日本人向けに物件の仲介をしてくれる業者を使う
タイのバンコクでの新築物件を探すことは意外と難しくありません。
なぜなら、日本人向けに物件の仲介をしてくれる業者があるので、それを通せば日本語でやり取りをすることができ、現地に詳しい日本人スタッフが要望に遭った物件を探してくれるからです。
そのため、これまでバンコクに行ったことがないという人も、これを活用して物件を探すと良いでしょう。
また、こうした業者はホームページで宣伝していて、日本の不動産業者のサイトと同じように物件を検索できるようにしています。
どんな物件があるかをこれで調べてみることができますし、もしよい物件を見つけることができれば問い合わせができるので、新築物件を探している方はそれを使って調べてみましょう。
※参考→バンコク新築物件の相場
2,HPでは現地の暮らし方なども学べる
業者のホームページでは、現地の暮らし方といった解説コラムがあることもあります。
行ったことがない人にとっては不安を感じるバンコクですが、そうした情報を事前に得ることができれば少し安心します。
文化も慣習も日本とは異なるので、あらかじめ知っておいた方がトラブルにならないかもしれません。
したがって、そうした情報も参考にしましょう。
日本人向けのサポートをしてくれるので、入退去の際にもタイ語が分からなくても問題ありません。
自分の代わりに交渉してくれますので、何か困ったことがあれば頼りましょう。
入居後もかかわってもらえるので、初めてのバンコクでも不安を感じることなく生活できます。
3,多くの業者は日本語でやり取りが可能
このようなサポートは、多くの日本人向けに仲介している不動産業者がやっています。
現地でも日本語でやり取りできますし、アフターサービスは無料なので是非活用してください。
居住用物件の他にも、オフィス用物件を扱っているところもあります。
現地に事務所が欲しいという場合は、それに対応したところを活用してください。
問い合わせれば扱っているかどうかわかります。
ホームページに載っていなくても扱っていることはありますので、まずは直接電話するのがおすすめです。
基本的に家賃が高くなる条件は、交通の便が良かったり広かったり設備が良かったりといったことです。
ある程度妥協すれば妥協した分だけ家賃は下げられます。
人によってどこを妥協できるかしたくないかということは違いますから、物件を探してもらう時になるべく希望を伝えておきましょう。
そうすれば、スタッフはなるべく条件に合う中でベストな物件を探すよう努力してくれるので、紹介された物件に満足しやすくなります。